温泉コンパニオンのチーフ歴3年の30歳前半女性が、温泉で出会ったおかしなお客さん・接待さんとの複雑な関係、旅館の裏話・男女関係・トラブルなど温泉地ならではの湯快(ゆかい)な毎日を紹介しまぁす!!
3月25日午前9時42分。
ガタガタと揺れ始め、激しい突き上げがありました。横揺れはさらに激しさを増していき、収まる気配はありません。夕べの仕事疲れもあり、お布団のいた私。最初は大型トラックが家の前を通ったと勘違いし、そのままでした。
しかし、激しい突き上げで花瓶が割れてはじめて状況を把握して飛び起きました。

地震だ。しかも大きい。長い。」本棚からはDVDや単行本が一斉に飛び出し、飾り棚からは、収集していたロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートが今にも飛び出さんばかりに激しく揺れています。
何をとち狂ったのか、飾り棚のそばに駆け寄り、手を差し伸べる私。自分の力でお皿が落ちるのを防げると思ったらしい。 
でも、揺れは依然として収まらない。
「このままじゃ、棚に押しつぶされる。」
冷静になった私は飾り棚から離れ、一階にいる家族の安否を確認しました。

あー、怖かった。

地震の時は、火の元を確認し、机の下に隠れるか、もしくは落ち着いて外に出る」というのは知っていたけど、行動できないものね。一番、冷静に行動したのはうちの猫だったみたい。すぐさま「マイこたつ」にもぐってたもの。

温泉被害が大きそうだし、「今日は仕事ないな」と思っていたところ、なんと仕事が飛び込んできました。温泉地近辺に住んでいる女の子は、家が大変な状態になっており、誰も出られないそうです。

こんな時に来てくださるお客様って、どんな方々なんだろう?と思いながら、温泉に向かいました。

「被災して大変な思いをしている人がいるのに、なんて不謹慎な」という批判の声が聞こえてきそうですが、私はそうは思わない。地震の当日に来てくださったお客様は、温泉に救いの手を差し伸べてくれる神様のように思えたわ。


頑張れ。能登!負けるな。中越!!
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3月25日午後6時13分。
温泉街を車で走っていると、街の人が大勢外に出ていた。旅館に着くと、お客様の一人が股間を隠したセミヌード姿でロビーに出ていた。後で知ったんだけど、車にいた時に震度5弱の余震があったんだって。

本日のお客様は5人。地震でキャンセルが相次ぐ中、気風のいい女将さんと、いつも利用している大好きな旅館が心配でやってきた地元の方々ばかり。皆、震度6強を体験し、大変な思いをしたというのに、あえてキャンセルしなかった大切なお客様を気遣って、女将さんがコンパニオンを呼んだんですって!

旅館の内壁には数本のひびが入っている。宴会場の床の間にも縦線が一本。地震のすさまじさを痛感。

宴会での話は、地震のあったその時、どこにいたか、何をしていたか。被害はどうだったか?などなど。

墓石が倒れた。庭の灯ろうが倒れた。人間国宝の先生作の200万円の壷が割れた。小さな落下物が大皿を直撃し、真っ二つになった。本棚が襲ってきた。しょうゆ指しが倒れた。お鍋のカレーがふっとんだ…。

宴会の最中にも、余震があり、こんな宴会はもう二度と体験できないだろうと思いました。でも、皆なぜか明るかった。やけになっていたというのが本当だと思うけど、「物は壊れたけど、生きていてよかった」という感じかな。

一日も早く、元気な温泉に戻りますように。


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温泉地はいろんな人が集まってくる不思議な魔力があります。
私もその魔力に取り付かれた一人!!
温泉コンパニオンやってる理子(rriko)と申します。
コンパニオンといってもノーマルからスーパーまで様々あるけど、私はお口で勝負する?ノーマルです。
私の所属している事務所は20歳から30代後半まで約60人ぐらいいます。

女性が一人で楽しめる、健全な温泉がウリだったのに、先日ある旅館でスーパーな方々を呼んだっていうのが温泉街中に広がり、皆妄想をめぐらして、股間を膨らませてました。
初めて聞いたんだけど、スーパーな方々の宴席って、仲居さんシャットアウトなんですって!!

友人がその旅館のフロントにいて、どんなコンパニオンか興味津々でみていたけど・・・「なんかわからん・・・」と口をにごしてました。。。。




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